2009年2月13日金曜日

MIXではないCD第2弾

また作ってしまいました。
今度は何だかまた違ったテイストだしていますよ。。。

2009年2月8日日曜日

初めての会社説明会。。。

TV制作関係の会社の合同説明会に出席。 内容としては、各会社の10分間の紹介と質疑応答があるだけで、どの会社も宣伝のため、よいところしか見せない。 話を聞いていくうちに疑問に思うところがたくさんありすぎた。 制作会社で若い人は多いのだけど、30年、40年以上続いている制作会社の社員で20代~40代の人はいるけど、それ以上の人はいない。 50代、60代の人はどこへ行ってしまったのか?逆に年を重ねれば重ねるほどあまり長く続けることは難しい仕事なのか? それから制作という事で、大学と違うので、撮影するときより撮影前の下準備が大変なことと、説明会では言わなかったが、たぶん休みというのが不定期にある感じ。5日間寝ないで連続で作業する日はざらではないし、最終的に縁とどの仕事もきついということが伝わりました。 会社の企業情報を調べるたびに、何だか慎重というか、学生が何も知らないことを理由に騙すところも多いし、実際昨日参加した説明会も、会社によっては、話し方や映像の編集の仕方などで一発で「ここはやばいな」という会社は数件あった。 就職四季報でもいざ調べると、大きな企業ほど「NA」と書いてあって情報記載しないし、計算してみると、ほとんどどこも離職率が高いし、、、。 と調べれば調べるほどみえてくるので、きりが無いのですが、僕の今までやってきたことでポートフォリオや活動が生かされる仕事が制作や企画、アシスタントディレクターあるいはディレクター、プロデューサーという仕事だと思う。 1つか2つまだ会社自体調べていないけど、興味を持った会社があった。自分の企画さえ通れば、どんな制作でもできるところ。海外でも国内でも自分の今までの蓄積が生かせそうな場所で、まだ会社事態を調べないといけないのですが、色々調べようかと思う。説明会は何度行っても会社のやっていることだけしかわからないので、もう参加しないのですが、一度は参加してどんな学生がいるか見るのはいいかも。 スーツは必要なとき以外は着たくないし、何よりサラリーマンの格好するのが好きではないから、そうなると制作や企画関係の仕事しかないかなー?うちの大学で生かせるとしたら。

2009年1月10日土曜日

限界をこえることで次につなげる。

加護ちゃんのグラビア楽しみですね。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=716343&media_id=54 大学の後期課題もすべて終わり、残すは仕事と交渉と遊びと試験のみ。 来年も自分の卒業制作に絡む、今年卒業する卒業生の卒業制作講評参加した。 実際本番の卒業制作展示でみるより、講評は完成するしないにしてもできたてほかほかのものがみれるというので、やっぱり楽しみ。 最近経験を積んだせいもあるのですが、先生の言っていることが理解できたり、自分も向き合えたりできるようになりました。大学全体が僕の活動を理解したり、僕自身も先生方と色々相談したり、話し合いをできるようになりました。それから映像を見ること以外に実際に撮影したり、写真で日々撮ったりする作業も好きになりました。でも僕の場合は訓練できない人なので、あくまでも手段として映像を表現として使うぐらいしかできないかな、もしやるとしたら。先生も僕が不器用なことは知っていたし、僕が真剣に講義まじめに取り組んでいる姿をみたうえで言ったと思うんだけど、何か僕が「映像初めてやったけど楽しい」っていったときはどの先生も喜んでいたのが印象に残った。 それから映像を見るだけで書籍やビデオは映像をやっている人と比べてみているほうだと思うのだけど、とりあえずNHKのドキュメンタリーの草分けを作った映像学科初代総長吉田直哉さんの本で学んでみます。 そうそうきむしょうの作品とキャンベルの作品が見たくて講評見に行きました。どちらも全力投球で本当にお疲れ様で、自分のすべてをだしきった感じでよかったです。次に繋がったと思うし、作品は作り続けてね。僕も去年10日間企画をやってみて思ったことは、こんなこというとイベントやる人として失格なんだけど、全力で何か作る場合って、お金がどうこうとかいう問題ではないんですよね。最終的に来たお客さんに本当にそれが素晴しいものがみせることができたらそれで十分なんですよね。 10日間やるというのは、ある意味では無謀なことなんだけど、ある種の限界を超えないと次に繋がらないんですよね。 今思えば覚悟してやった企画だから、途中で色んな人に狂っているといわれたのですが、今年は勢いが落ち着くどころか、もう次の作業に動くみたいななんか超えると鍛えられてまた次のステップ踏めるみたいな、それは本気でやって経験したからこそ、次に繋がるんですよね。 作り手には絶対に必要なことなんですよね。 何かある種無謀というか無茶というか限界に常にチャレンジしないと企画の精度や技術も成長しないのですよ。 僕は正直イベント企画の仕事なんてできないと思います。別に会社を巻き込んでとかそういうことではなくて、本当に居心地よい空間をつくりたいだけなんですよね。ふつうにあたりまえのことあたりまえにしたいだけで、ふつうになりたいんですよね。ふつうのことをやれるようになりたいんですよ。 建築家の発想にやっぱり考え方が近いんだけど、自分が卒業制作でつくりたいものというのは、今まで企画3年間でやってきた経験がきちんと良い意味で反映しているのですよね。 食と酒を楽しみながら音楽を聴ける「ぷりぷり居酒屋」、寝ながら音楽を聴く「ぷりぷりとベットイン」、宴会場でのびのびと音楽を聴きながらついでに温泉に入れる「ぷりぷり温泉」など今までやってきた企画の共通項には「安らぎ」と「ゆったり」といった居心地の良い空間というのがやっぱり僕が一番つくりたい空間だったと思う。 卒業制作のイベントスペースでモチーフにするのは、「公園」です。公園はどんな人でも足を運べる場所で、ゆったり出来る場所なんですよね。 僕が影響を受けたイベントは4年前に辻堂であったSPUTNICのように辻堂の公園を抜けたら海辺にドームがあって、そこに音楽があって、いつのまにか日常にそれが溶け込んで、生活としてなじむ空間、去年のHAPPY FLOWER BEACHの空間もそれに近いような生活としてなじむ空間。 僕は「公園」のような空間の延長線上で、自分のスペースつくりの空間として考えているのは、先日「未完成」というネーミングどおり、未完成のままの状態。つまり人が手を加えていくことによって発展する場所に近いんですよね。 例えば最初作るのは、まず自分の場所兼足湯BARとゲストハウスのみ。そこからアーティスト{発明家、建築家、フリーター、農業アンドもあー}何でもいいと思うんだけど、何かその場所でいる人たちで空間を考えながら、例えば永久保存できるようなオブジェや日本全国探してもないような家{とうふの家}みたいなものなど、畑でもいいんだけど、岡本太郎の「太陽の塔」みたいに残すかたちで、発展していきたいんですよね。スペースというか、場所って常に移り変わり激しいわけで、何かその場所でお互いの関係性ででてくるもので、面白いことがどんどん生まれてきて、その空間がライブハウスではなくて、家で聞けるような場所で、でも一般の人、地元の人、色々な人が足を運べる空間、そういったものを作りたいのが、僕の夢というか実現させること。。。 あー卒業制作作品見たら、来年それよりも人生全てかけて次に繋がるもの作るぞという気持ちが入りました。 見に行ってよかったです。 本当むさびに入ってよかったです。コミュニティースペース「未完成」 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3960247 明日リリーの写真コースの目黒美術館時間作って見に行こう。

2009年1月8日木曜日

課題が面白い。。。

環境生態学の課題で「自然公園で自然とどう生活していくか考察する」というのがある。 僕は今年春ごろから実験的にスタートするコミュニティースペース「未完成{店の名前}」にも通じるところで非常に関心深いレポートが書けそうだ。 冗談に皆さん聞こえたかもしれませんが、今年から実家暮らしもとうとうやめて、大学近くに卒業制作で使うコンテナとテントなどを設置して、実験的にスペースについての研究を始めます。 土地交渉を今しているところですが、お店の名前だけは決めています。その名のとおり「未完成」で初めは自宅兼作業場からいろいろ拡大していこうと思っています。場所はとりあえず大学近くでスタートします。 西東京よりです。 なにもない状態からつくっていこうと思います。最初はスペースとしていえるかどうか、、、というところですが、できましたら是非遊びに来てください。バイトもそうしたら辞めてこれ1本でいきます。。。 将来的にはやっぱりスペース1本でいきたいのですが、何分自分お金がないので、まずは今年卒業制作の研究を1年やってからどちらにでも転げるように「1、仕事をしながら休日HIGHTIの矢代さんみたいなかたちでたまにやる2、スペース1本でやっていくか」 どちらにしろお金が必要なので、大学卒業後は仕事{移動できたら福岡で}をして、お金をもらいながら将来的なことに結び付けながら経験を積んでしばらくしたら独立してスペース1本でいこうと思います。 購入するコンテナやテントはこの先ずっとつかうかたちで行こうと思います。 ○うちの映像学科初代総長吉田直哉氏 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E7%9B%B4%E5%93%89
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2009年1月7日水曜日

コンテナ見学。。。
















卒業制作に向けての見学。。。





横浜 山手まで向かって、コンテナ会社訪問。。。





2009年1月4日日曜日

方法は自分で見つけるべし。



















1月30日ハロプロの横浜アリーナコンサート行って来ます。イベント企画の原点はハロプロから学ぶこと多いです。個人的にファンというよりはイベントのつくりやアイドルの編成や演出を見るのが楽しみです。 明日は東高円寺グラスルーツで月光@光さん、CONOMARKさん、SHHHHHさんのDJ聞きに行くよ。 午前中は仕事、午後は風呂敷を購入してから、三河島近辺を自転車で調査。実は卒業制作の準備に今とりかかっているところ。明日から会社初めなので、片っ端から会社に電話かけて交渉する。三河島あたりカオスで好きなんだけど、やっぱり西東京になるかな? 実験的に卒業制作までの期間、会社との交渉次第行います。今年から交渉次第、コンテナで生活始めます。 その後中野でカメラ屋、タコシェ、まんだらけで調べものしてからカルマへ。 かなたちゃんが働いているお店。 下記の品々を食した。



中でもお茶ブレンドのハーブティーきらきらは何だか疲れがとれるほど飲めば飲むほどほっとした。 ここのところ年末から最近まで、つらいこと、さびしいことが重なって、年末は連日のごとく、夜中に飲みにいったり、お酒に依存していたのですが、それも何かよくないなと思い、ハーブティーなら依存しても身体に良いし、しかも疲れや眠気もとれるので、また良い発見しました。 つらいことというか、毎夜夢の中ででてきて、四六時中考えてしまい、そういうつらいときになぜか自分で克服する方法を色々見つけ出して、つらいときの対処の仕方を学びました。 今日友達にも相手の事情がわかったので、一安心で今ハイテンションになっていますが、とにかく生きていたらそれに越したことがないです。 とにかく僕は見捨てないでこれからも自分がやれる範囲で、でも大事に向き合っていきたい。これから付き合っていけばつらいことなんてたくさんあるし、逃げることは簡単だし、でも見捨てたくはないんだ。 まあとにかく皆人間いつ死ぬかわからないから、とりあえず生きていればいいって究極な選択だけど、ハッピーに物事やっていこうよ。 そっとして待とう。。。

DJぷりぷり IN THE ふつう!!!













親戚に会うので、さすがにちゃんちゃんこはやめてくれといわれたので、久しぶりに服装変えた。 ふつうの格好だ。ちゃんちゃんこ以外で今度着物でも着こなそうかと思う。
明日は風呂敷買いにいきます。 夕方新春で琵琶の生演奏を見にトライバルビレッジへ。。。 薩摩琵琶の演奏者の方が演奏。 生で聞く琵琶の音色は、どちらかというと打楽器だった。 そして琵琶のかたちは女性の身体をあらわすように、楽器そのもののかたちの由来は人間の欲求や性欲から生まれていると思った。 そういえば、去年トークショーで菊池さんがサックスのかたちについて、サックスの先っぽがちんこのかたちをしていて、サックスの先っぽをフェラチオする感じだったことを思い出した。そういえば金属楽器であの先っぽの部分を美しく曲線描くなんて相当な技術ではないと浮かばないし、あのかたちになるのもやっぱりフェラチオからきているのですな。


楽しかったな。今年初めてのライブが琵琶で過ごせたのも嬉しい。 生琵琶見れたのがラッキー。。。 最後に4月の月光荘の花見は参加したい。沖縄のほうでは知久さんライブいいなー。。 それからとうじまさんに頼まれたこともやらないと。。。