2008年12月31日水曜日

来年ハーブ会イベントはじめるよ。
















来年ですが、お茶会{ハーブティー関係のイベント}を下記の場所で企画しようと思います。 場所が個人的に好きな場所で、CET開始前何度も足を運んでいたら、お店の人と話していくうちに、是非やりましょうという話になりました。 何よりベランダから隅田川が一望できること、浅草橋駅から徒歩5分のアクセスの便利さ、アットホームな感じ。 何か落ち着くというか、まったりできそうーーー。 スパ寺で飲んだ生意気のディヴィットさんが畑で栽培したハーブティーがあまりにも美味しくて「器もこだわっていた」、その発想からでてきました。 お茶とお菓子付きで700円か1000円ぐらいだったらやれそう。 お茶教室というか座談会でも良いしね。 入場料、あるいは落語をやるのも面白そうだけど、お茶会来年やります。たぶんちょうど2月下旬か3月前半の暖かくなったときに。。。 会場写真はこんな感じです。 浅草橋ルーサイドギャラリー1、2階 1階には調理室{結構広くて使い勝手が良い。}もあったり、居酒屋イベントやるときも良いかも? こういう雰囲気好きなんだよなーー。










記憶に残ったイベント

今年は凄い数での移動距離と色々遊びまくりました。
自分の企画「居酒屋、ギターの日キター、個展、CET企画」以外で記憶に残ったイベントや体験は5つ。
○SPACE SAFARI
MIJAさんの企画。とにかく丁度良い感じの人の入りと、空間、それから宿泊した宿、どれもこれも強烈。会場に行くまでのあのわくわく感とお客さんの表情は未だに忘れられません。
○鉄割@桜座
山梨での初鉄割の公演は、会場の空間に圧倒されて記憶に残るぐらい。会場でも宿泊できて楽しかった。
○野崎島{NEWDAY}
今年多分この先ずっと忘れられない思い出のイベントです。無人島で限定100人で誰もいない海、満天の星空、空間どれも素晴らしかった。
帰りは何度もこのときの体験を10日間ぐらいしゃっべっていたかそれだけ楽しかったというか、本当に忘れられない。
九州を好きになったきっかけにもなったイベント。
○山水人
もう山から下りたときのばぐった感覚が本当に忘れられません。
とにかくギャグと漫画のような空間で、DJヒカルさんがDJしているときに、いきなり僕の踊っている目の前で音に反応して交尾したり、何だかそれが当たり前みたいにこれがふつうみたいに感覚に陥りました。
自炊君、工藤さんと遊びまくった思い出のイベント。
○HAPPY FLOWER BEACH
10月沖縄で3日間3000円で、しかも僕が3年前辻堂のSPUTNICを彷彿させるような空間、僕がやりたい理想のスペースが現実的に出会った瞬間に感動しました。
とにかく沖縄でこんなにすげーパーティーがあるんだったら来年も毎年続いている限りは遊びにいきたい。
だって、お金がおちていてもお金が無事にかえってくるんだよ。

今年最後の日記。。。

もうあと何時間で2008年が終わります。

おとといから挨拶まわりをしていました。色々な会場に久しぶりに遊びにいったりしていました。
特に覚えていることは2つ。

まず1つはニッポニアさんのお店で飲んだときに話したお話。

前々から考えていて悩んでいたことなのだけど、仕事をしようかと思っています。
やっぱりお金もらいながら学べるって大きいなと。

仕事を辞めたいとき辞めたらよいからね。今大学3年だけど、新卒として扱ってもらえるのがあと1年。それを逃したら就職はできないから考えどころです。

で、仕事はするということまでは決めているのですが、どうしてもその先に自分が今まで蓄積した経験を発揮できるような仕事は何だろうというのが未だにわからない。

恐らく営業で動きまくって交渉する仕事は得意かな?

とりあえずお金が欲しいです。


それからもうひとつ、昨日は僕の大好きなお店ボノボでDJをやりました。

本当に大好きな空間で、DJやっていて楽しかった。来年から何度かボノボでDJやることになりそうです。

ボノボの空間は本当に大好き。今度やるときは是非遊びに来てください。

では良いお年を。。。

2008年12月29日月曜日

終わりました。

会場使用料金を精算して{3分の2}、とりあえずイベント無事に終了しました。 10日間、考えてみたら他の方々があまりにもばててない姿にびっくりしていましたが、やっぱり今までの経験と蓄積が物凄く反映しました。 山水人のように野外だと気温や環境など凄くきつかったのですが、今回屋内でスタッフがいて、宿泊先も六本木のマクドナルドなので、暖かい場所、家に帰れる場所、寝れる場所があるというのが今回大きかったと思います。精神的にも肉体的にも疲れが取れる場所があるというのは大きいです。 この経験は多分何年後かしたら、リスクをたくさん背負った分何か他には体験できないことをやれると思います。 はっきりいって大切な宝です。 失敗した金銭面に関しての体験なんて成功した金銭面の体験よりも価値のあることだと思います。 何事も経験です。イベント期間中、乗り越えられないことが乗り越えたりと期間中に自分の精神力と体力が進化していることも体験できました。 書き残すところ色々です。木曜日~日曜日までのレポートは後ほど書きますね。 とりあえずこれから部屋の整理して、トライバルビレッジで忘れた荷物とりにいって、佐々木さんのエクスポ祭に顔出して、大学の課題やって、明日のDJセットを用意する感じです。 年末までバタバタです。 本当4箇所の箱、八丁堀七針、渋谷UPLINK,トライバルビレッジ浅草、六本木スーパーデラックス、どこもスタッフの方が楽しんでもらい、救ってもらいました。それからアーティストの方やそれからまわりに支えてくれたもんでんくんやもりくんの存在も大きかったです。 本当に助かりました。 この10日間企画は最初で最後です。 でもこれだけはいえることは昨日もラップしたのですが、イベントはやめません。 来年も小懲りなくやります。ギターイベントも福岡での企画も、それからシネマダブの曽我さんに頼まれた企画も、お茶会企画{ハーブティーの飲み会などの新しい料理企画を料亭でやります。}もやります。 それと同時に将来の事と、卒業制作、借金返済、遊びを徹底的にします。 食い倒れレポもあげたいっす。 とりあえず皆さんお疲れ様でした。 今日は渋谷で佐々木さんのイベント、明日も行くけど、遊びます。 で、明日はDJダブルブッキング。 高円寺スタジオDOMで午後1時から1時間、 原宿ボノボで午後10時から2時間ぐらいDJまわします。 31日は鈍行に乗って大阪で年越し過すか、よっちゃんワンマン行くか、友達とダラダラ過すか、まあとりあえずゆっくりすごしますね。 とりあえず皆さんよいお年を。。。

2008年12月28日日曜日

忘年会はじまるよ。。。

今年初めにボノボでたまたま飲んでいてうまいドラマーと出会って、気がついたら山下洋輔カルテットや山下達郎さんのバックに参加していた小笠原君。 自分と同い年でおもろいことやっていて、話がはずんだのを覚えている。 スタジオ練習のときにそうたさんのはなしで偶然思い出した。 小笠原君のライブ見にいきたいな。 http://www.hpmix.com/home/drtakumi/

10日目突入しました。 そして今日はスーパーデラックス今年最後のイベントです。 忘年会を行ないます。皆さんお酒も振舞いますので、今日はかなり飲んで明日きちんと精算してきれいに来年迎えるようにしようと思います。 10日間出演したアーティストの皆様、足を何度も運んでいただいた皆様、支えていただいたスタッフの皆様、本当に最後まで感謝しております。 今日は飲もうよ。待っているよ。 学生は2000円2ドリンク付き、前売りは2500円2ドリンク付、当日は3000円2ドリンク付。 18時オープンと同時にDJイヌミカク 18時30分から18時50分 DJぷりぷりバンド 19時から19時20分 EIJI MITOMI 19時20分から19時30分 お疲れ様でしたの儀式 19時40分から20時10分 F.L.Y 20時20分から20時45分 CARRE 20時45分から21時休憩&特製お酒乾杯 21時から21時30分 マルオト 21時50分から22時30分 SIM 22時30分 マイクさんの言葉 {おすすめ} 23時終了 最後はハッピーでしめたいと思います。 今日よろしくお願いします。

2008年12月27日土曜日

10日間イベントをやる意義

まだ10日間イベント終わっていませんが、9日目です。
思い返せばぶっ通しでいざ企画を実現させてみて思うことは、アーティストとの信頼関係が生まれたことです。一方ではマイナス的な背負っているものとは別に、逆にこれを実行することによって得ることの方が多いのです。苦しいというよりも何かすっきりする感じです。

イベントを企画する、継続するというか次にどんな企画を打ち出せばよいか目標ができました。
来年以降はアーティストが本気出せる企画以外は打たないことにします。

尊敬しているアーティストの、好きなアーティストの作品をもっとみたり、ふれたりそれから飲んだり、話したりそういった作業を繰り返していくうちにその場でしかできないことを僕がサポートしてもっとそれがお互いにとっておもしろいかたちにできたらよいなと思います。

イベントは成功だけがすべてではありません。失敗というのももちろんあります。でも今回の金銭面に関しての失敗はこれから先何年後には絶対に糧となってきます。


今回の失敗は二度とやらないことを前提に、来年以降は自分の環境を大事にしながら、突き進んでいこうと思います。

経験をしないと動かないとやりたいことなんて実現できないよ。

2008年12月25日木曜日

12月25日は自作楽器!!!!

ちょうど企画連続1週間目に突入です。 何とか身体は保っています。 後3日間、気合入れていくしかありません。 とりあえず今日は奥山さんの新作上映や色々面白いことがたくさんあります。 下記が詳細です。 日程:12月25日「木」 企画名:ぷりぷりの直感~2008年12月25日「木」スパ寺4日目クリスマス!!! 出演者:今井和雄トリオ、奥山順市、梅田哲也、森山ふとし、 ユタ川崎、坂本弘道、とうじ魔とうじ、SOUNDWORM,宇田道信 前売り2500円、当日3000円、学割2000円{当日学生証提示}共にドリンク代別 19時スタート{同時にサウンドウーム演奏}から19時30分 19時30分から19時50分 うだみちのぶ 19時50分から20時15分 森山ふとし ゆたかわさき 20時15分から20時30分休憩 20時30分から21時 いまいかずおとりお 21時10分から21時35分 さかもとぷらすとうじま 21時45分から22時15分 おくやまじゅんいちぷらすうめだてつや 昨日はかなりクリスマスイブではないんだけど、会場の雰囲気がそれっぽい感じになっていました。 今日も羽振りの良いお客さんがきていただいたら嬉しいんですが、今日のイベントは本当に面白くなるに違いないほど濃厚な内容になっております。

2008年12月24日水曜日

今日は6日目

やっとイベント半分終了しました。毎日の流れが同じに組み込んだので、身体だけ疲れないようにしています。 昨日ライブ中、どうしてもおきゃくさんの反応が何か変な感じでした。 出演者の方々は違った感じで楽しめたといっていただいたので安心したのですが、相対性理論のライブやキャルさんのバンドのときは、いつどう反応しているかよくわからなかったです。 本当ならば、何かしら怒りだったり、気持ちよかったり、面白かったり、感情がうまく表現できなくても、それなりの反応ってあると思うんですよね。 それだけが反応の仕方ではないのですが、何だろう?やっぱり家で聞くのと違うんですよね。 家で聞く分には内面の中を反芻してもよいとおもうんだけど、やっぱりライブハウスの醍醐味は生音なんですよね。それってCDやレコードで聞くのと違って、スピーカーでいつもよりでかい音ででていたらそれなりに何か反応しないのは、色々考えさせられました。 相対性理論は好きなバンドなんだけど、お客さんの反応を見たときに相対性理論が売れたきっかけというのが、時代的な背景も感じたりしました。 今回のテーマである「直感」というのは、一つにわかる、わからないでもなくて、見たときにただ感じて欲しいのですね。 一番音楽や美術や映画や演劇や色々触れるときにまず必要なことは、生まれたままに無知なまま知らないことを吸収する感受性だと思うんですよね。人間って動物だからね、最終的にあたまで考えていても、感覚で決める部分はあると思うのですよね。 何かがうまく表現できない、どうしたらよいかわからない、とかそういうのではなくて、機械ではないんだから、もっと本能的に感じてほしいんですよね。 それぞれ感じ方は色々あるわけだし、LETTERのライブをみてお客さんの反応に安心したのですが、何か色々考えさせられました。 あー昨日のライブみてつい書いてしまった。 最近というか前から感じたことなので、この現実って本当に悲しい。 だって音源とライブ同じ反応って相当やばいと思うよ。 気を取り直して、本日京都からサンバ隊が20人フル参加したり、僕の大好きなアーティストが集結しました。今日、明日はクリスマスプレゼントをかえしたいぐらいおすすめのイベントなのです。是非是非今日は遊びに来てください。 日程:12月24日「水」 企画名:ぷりぷりの直感~2008年12月24日「水」スパ寺3日目クリスマス直前!!! 出演者:サム・ベネット、山本達久、ガンジー西垣、曽我大穂、 外山明、藤乃家舞、イーリャダスタスタルーガス、ワタンベ 前売り2500円、当日3000円、学割2000円{当日学生証提示}共にドリンク代別 19時 オープン 19時30分 スタート 19時30分から19時50分 イーリャスオープニング 19時50分から20時10分 サムベネット 20時20分から21時10分 cinema dub monksフューチャリング山本達久 21時30分から22時   藤乃家舞+外山明 22時10分から22時50分 いーりゃファイナル 23時終了  ○サム・ベネット 現在東京を中心に活動中のニューヨークの作曲家、サウンド・アーティスト、パーカッショニスト、そしてシンガー・ソングライター。 過去20年間のキャリアで幅広い分野にわたり、様々なプロジェクトのための作曲を手がけてきている。サンプラーを使用する音楽家としては先駆的な存在であるベネットは、コンテンポラリーな作曲の世界では恐らく最も「洗練されたサンプリングの応用」を実現しているアーティストとされている。音にこだわり、音の面白さや今日性を追及し、その質感や色をフルに活かすためにアコースティックとエレクトロニックな要素の融合を自然にこなし、どちらにも傾倒しない彼の哲学は高く評価されてきている。 ○外山明 外山明 http://hwbb.gyao.ne.jp/tea-pb/sotoyama.htm 斬新なドラムセンスとテクニックで独特の磁場を創り出 し、ジャンルを問わず幅広く活動するドラマー。 24歳の時『坂田明DADADAオーケストラ』『日野皓正・HAVATAMPA』に参加。この頃から様々なセッション活動を行い、その後『渡辺貞夫グループ』 『松岡直也スーパー5』『Tipographica』などで活躍。キューバ、インド、西アフリカ などの多くの国を旅し、音色とリズムの幅を広げる。近年は単身ギニアに渡り、ギニア国立舞踊団のバラフォニストに手ほどきを受ける。 ○CINEMA DUB MONKS http://www.t-shirt-ya.com/cdm/index.jsp#schedule 1999年沖縄。Daiho:曽我大穂(フルート・ハーモニカ)とジャズベーシストのGandi:ガンジー西垣を中心に結成。フルート・ウッドベース・パーカッション・ピアニカ・サンプラーなどさまざまな楽器を使い、 各地でフィールドレコーディングした音を絡ませ、ステージ全体に映像を映し、 音と人と映像をミックスした“一本の映画”のようなライブ空間を創り出す。  ベルリンのアーティスト<fleckfumie>に<"atomospheric-cinematic"sound collage(空間的ー映画的サウンドコラージュ)music>と名付けられる。  活動はライブハウスや音楽フェスティバルに留まらず、美術館での演奏、映画音楽の制作、ダンスや日本画家とのコラボレーションなど、様々な場所や状況で活動する。  2002年、バルセロナに活動拠点を置き、50回以上のライブをバルセロナ、パリ、ベルリンで敢行。9,000人以上の観客を魅了し、各地で高い評価を受ける。  さらに2004年5月、イギリスのレーベルSoftlyよりレコードがリリース。5月19日にはユニバーサルミュージックより1stアルバム「TRES」が全国発売された。  CdM以外に曽我大穂は、<ハナレグミ>のサポートメンバーとして活躍中。 ○藤乃家舞 藤乃家 舞(ふじのや まい)は日本のベーシスト、プロデューサー、作曲家。 レーベル(セメタリーレコーズ/FAR)、イヴェント『サノバラウド』『live FAR』『太陽遊電』シリーズ主宰。 楽器製作、作詞、作曲、プロデュース、オーガナイズ、 リミックス、DJ、映画音楽、インスタレーションなど、活動内容は多岐に渡る。 ライブではワイヤフォン、YAMP KOLT SPRING(太く大きいコイル状の金属、ハンマーで叩いて演奏する)など自作楽器を用いることも多く、まれにヴォーカルも披露する。 バリ・ガムラン・オーケストラ『スダマニ』と親交があり、来日時にはしばしば共演している。 また、自らのバンド『リトル・トーキョー』が米音楽誌『fader』の40th記念号に取り上げられるなど、国内外を問わない音楽性を持つ。 ○山本達久 1982年10月25日生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国Tourを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫trio(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、LightningBolt(US)、triosk(AUS)、HansReichel(GEL)、GianniGebbia(ITA)、RogerTurner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。 現在は、石橋英子(石橋英子×アチコ/PANICSMILE/MongHang他)とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのtrio「zggzag!!!」、勝井祐二、marronとの「プラマイゼロ」他、自身のセッションユニット「tanta」や、「el-malo」柚木隆一郎solo音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある「川上未映子」BANDへの参加、最近ではAxSxE率いる「NATSUMEN」のメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。 ○イーリャダスタスタルーカス 現在京都を拠点に活動するBatucada,爆音afro sambaチーム。 samba, samba reggae etc... afroを基軸としたブラジル音楽で人を湧かせる。 http://jp.youtube.com/watch?v=6rirvHXYbDs

よろしくね。。。

2008年12月20日土曜日

本日はぷりぷり居酒屋

1日目終了です。 お客さんの入りはこちらの宣伝不足だったのですが、内容は本当に楽しめました。下記に写真掲載しますので、是非みてください。 自分がやっぱり本当に見たい演奏ほどお客さんが来ないというか、宣伝むずかしいっす。 でも明日はぷりぷり居酒屋だよ。下記が詳細だよ。 値段については相談に乗ります。。。 12月20日「土」浅草トライバルビレッジ ぷりぷり居酒屋 オープン&スタート18時 料金:3500円{2ドリンク&お食事3品+α} 料理持込の方は500円OFF ご予約は浅草トライバルビレッジホームページサイトのみ開始。 http://tv-asakusa.com/ 限定30名超えた時点で予約終了。 尚、22時以降ご来店の方は2000円{2ドリンク付}です。 演奏者:戌井昭人、枡本航太 映像:初動画{冬} 料理人:虹釜太郎、かなたちゃん、枡本航太、 お手伝い:DJぷりぷり ふらいやーでざいん:戸田真樹 協力:浅草トライバルビレッジ タイムテーブル 18時から19時 オープン&DJぷりぷり 19時~20時  初動画冬 20時30分~21時 戌井さん 21時30分~22時 枡本航太 22時30分~23時 戌井さん 2回目 です。 最後に今日のイベント写真。タカダアキコさんの子供さんが面白かったのと、終了後沢田さんや曽我さんや林谷さんたちと話が盛り上がった。 何かすげー精神的にも肉体的にもおいつめられているはずなのに、何かふっきれたというか覚悟したというか楽しすぎて仕方がありません。 10日間しゃこくんが山水人で言ったように、本当連続日程鍛えられますね。

2008年12月18日木曜日

ぷりぷりの直感にかける思い。。。





明日からですが、いよいよ10日間八丁堀七針、トライバルビレッジ浅草、渋谷UPLINK、六本木スーパーデラックス計4箇所で長規模のイベントを開催致します。


この企画を考えたのは、きょねんの10月。計画の段階から実際に動いたのは今年6月ごろ。

色々な刺激や環境の影響の成果、当初の計画や考え方にずれを感じつつも、何とかここまでたどり着きました。


企画を始める前に、今回の体験から自分は長期的に計画してやっていくことが苦手なことがわかりました。性格的部分が一番強いのですが、やっぱり常に動いた状態で考えて実行する期間が忙しければ忙しいほど、切羽詰れば切羽詰るほど短期間ほど威力を発揮することも体験からわかりました。


今回はとりあえず自分の本当に大好きな出演者がそろったので、人一倍毎日毎日が楽しみです。


とにかく内容の精度と精算がきちんとできることと、アーティストの方とお客さんがそれぞれのかたちで楽しんだり、つながりができたらそれでよいかと思っています。


今回の件の反省から、このような企画の構成は最初で最後にします。


来年以降「イベントはまずやめません」と断言しつつ、本気でアーティストから依頼されない限りは企画をやりません。それよりもまずは今までの生活を見つめ直して、好きなことはやりつつでも将来の事をやりつつも、身近なことをもっと目をむけていこうと思います。


それよりも環境の変化から、1つの柱からいくつかの網目を目標にします。


○大きな目標 イベントはやめません


・自分の生活習慣をクリアな状態からみつめなおす。


・よくあそび、よくまなぶ


・卒業制作に集中する

イベントスペースが果たして自分の仕事としてやっていけるか、

やっていけない場合、HIGHTIの矢代さんみたいに平日は仕事をしつつ、たまに休日卒業制作で

作った改造コンテナ&テントでパーティーかどちらか方向性を決めます。


今年は大きく環境というか、向き合うということを教わったと思います。

それから良い出会いがありました。

これから先どうなるかわからないけど、どんなに環境がかわってもどんなにだめになっても

大事にしたい人と知り合いました。


来年はどうやることやら。

無事10日間イベント成功させるように頑張ります。


明日は八丁堀七針




2008/12/19金曜18:00/18:30予約2500円/当日2700円/学生2000円:= 催し.音楽
ぷりぷりの直感前夜祭出演 : 川染喜弘小出稚子架空線上の音楽Opening Act :ぼつごとゆるらん (高橋優+石川亮+安部剛)



どれか1日でも本当に遊びにきてほしいです。

今まで遊びに来た方も、初めての方も是非遊びに来てください。


明日は課題発表!!!ねむたいよ。。。
メディアアート3の講評がありました。

僕自身、イベントが近い成果結局ぷりぷりんの演奏をすることにした。
殆ど事前準備はできないまま、本番。

本当は壊れかけた蛍光灯を使って、軽くストロボみたいにしたかったけど、あんまり
自分にピンとくるものがなかったため、暗転でやることに。

パフォーマンスというのは、やっている側、見ている側の視点で考えていくときに、
結局自分でやってみてわからないというのが今回出した答え。

パフォーマンスって、非現実的なことをやることがパフォーマンスなのか、詩を読むことをやることがパフォーマンスなのか、結局見るべきことというのは、人それぞれの感覚だ。

わかるって感覚よりもわからない感覚の方が大事だったりする。

2008年12月17日水曜日